身体を知る
先日、雨で滑りやすくなっていた路面でヒールを履いた女性
が滑っているのを目撃しました。ただでさえ滑り易い路面で
ヒールだと余計滑りやすくて危ないですよね。
ヒールを履くメリットとしては見た目がキレイということになる
と思いますが、デメリットの方が大きいように思います。
(男だからそう思うのかも知れませんが)
まずヒールを履くと前足加重になるので大腿四頭筋(太ももの
前側の筋肉)が疲労してきます。次に腰の反りが大きくなって
きます。そしてその影響で腰痛を発症することがあります。
患者さんの中にもそのように普段高いヒールを履いていて腰の
反りが強い人がいます。もちろんヒールだけが原因ではないと
思いますが、影響は出ていると思います。
このような場合、ヒールを履く時間をなるべく短くしたり、
出来るだけ高さが低いものにするように、また履いた後には、
それに対する有効なストレッチを指導し、実践して頂いています。
日常の様々のことが身体に負担をかけていることが多くあり、
自分では何気なくやっていることでも悪影響が出ていることが
あります。まず自分の身体の事を知り、身体からのSOSを自分
で気づけるようになることが大事です。そして少しでもその手助け
をしていけたらと考えています。
